オンラインカジノの歴史
ねえねえ、ヨシオくん!
オンラインカジノっていつからあるの?
な、なに?急に??
えーっと。。。
え~、知らないのぉ~?
そんなので自称ハイローラーって言えるのぉ?
いや、昔調べたんだけど、ちょっと忘れちゃっただけで。。。
でも、それとハイローラーって関係ないような気が。。。(汗
あっ、でも思い出したかも。
聞いて聞いて!
オンラインカジノとは、文字通りオンラインでカジノゲームを楽しめるシステムです。
パソコンはもちろん、スマホやタブレットでもネットに接続していれば、いつでもどこでもプレイを楽しむことができます。
ここでは、そんなオンラインカジノの歴史について紐解いていきたいと思います。
はじめてのオンラインカジノライセンスは?
1994年にカリブ海の西インド諸島の小国、アンティグア・バーブーダではじめてオンラインカジノの運営ライセンスに関する法律が可決されました。
これが、オンラインカジノの始まりだといわれています。
アンティグア・バーブーダは、人口10万人程度の小国ですが、英連邦に属しています。この英連邦の「英」つまりイギリスってカジノ業界に多大な影響を持っているようです。。。
アンティグア・バーブーダの場所を確認しておきましょう。↓
旅行ガイドサイトの動画も見つけたので張っておきますね。↓
いかにもカリブ海って感じですね。
いつかはハイローラーとして行ってみたい国のひとつです^^
はじめてのオンラインカジノは?
1996年に、はじめてのオンラインカジノが誕生しています。
それは、インターカジノです。↓
当時は、こんなかわいらしいキャラは登場しなかったと思いますが(^^;
インターカジノは、クリプトロジックというオンライン決済ソフトを開発した会社の子会社のウェイジャーロジックという会社によって設立されました。
現在のインターカジノは、Breckenridge Curacao B.V.という会社によって運営されています。Breckenridge Curacao B.V.は、日本人にに大人気のベラジョンカジノ、2021年7月にオープンした遊雅堂の運営会社でもあります。つまり、姉妹サイトですね^^
インターカジノは、1996年に設立された業界老舗のオンラインカジノです。
かわいらしいキャラのイメージとは、程遠いですが(^^;
そのため、長年の実績から世界中のプレイヤーからの信頼も厚く、最も安心安全なオンラインカジノのひとつということができるでしょう。
まだ登録してない方は、こちらからがお得です。↓
はじめてのオンラインカジノ用ソフトウェアは?
実はオンラインカジノが設立される前に、マイクロゲーミングというイギリスのマン島に拠点を持つ会社がはじめてのオンラインカジノ用のソフトウェアを開発しています。
このマイクロゲーミングが開発したソフトウェアのセキュリティソフトを開発したのが、先述のクリプトロジックです。
そして、そのクリプトロジックの子会社のウェイジャーロジックが、初めてのオンラインカジノのインターカジノを設立することになります。
マイクロゲーミングという会社は、オンカジ業界では老舗中の老舗です。開発したゲームの数は800タイトル以上!?数々のオンラインカジノへ開発したゲームを提供しています。
マイクロゲーミングの開発したゲームは、ペイアウト率の公開や開発したゲームに対する対応スピードなどにも独自の基準を設けているため、プレイヤーだけでなく運営するカジノ側の信頼も得ています。
そんなマイクロゲーミングが開発したゲームの一部(ワンダーカジノに提供しているゲームの一部です)が、こちらです。↓
毎年イギリスで開催されているオンラインカジノ業界の展示会用のマイクロゲーミングのPVです。↓
オンラインカジノ監視機関の登場
2003年、オンラインカジノに対する監視機関のeCOGRA(イーコグラ)がイギリスで設立されました。
eCOGRAは、eCommerce and Online Gaming Regulation and Assuranceの略で、非営利団体のNPOでオンラインカジノの運営会社からは完全に独立した第三者機関です。
プレイヤーのプライバシーは保護されているか、支払いは正常になされているか、公平なゲームが提供されているか、公平なゲームが開発されているかどうか、カスタマーサポートの質はどうかなどなど、あらゆる面において審査し認定を行っています。
このeCOGRAの登場によって、プレイヤーが不正やトラブルで泣き寝入りをするといったケースが大幅に減ることになりました。
逆説的に言えば、それまではけっこう不正やトラブルがあり、プレイヤーは弱い立場で泣き寝入りをせざるを得なかったということになりますね。
世界初の仮想通貨オンカジの登場
2014年になると世界初のビットコインを利用できるオンラインカジノ「ビットカジノ」が登場します。↓
最近では、仮想通貨を利用できるオンラインカジノは珍しくもありませんが、現在でもビットカジノの仮想通貨の取り扱い種類は業界ナンバーワン!
また、その仮想通貨決済に関する安定性には定評があります。
さらに、仮想通貨ファンとしてはうれしいことに、仮想通貨で入金し仮想通貨のままプレイし仮想通貨で出金できるんです。
これもビットカジノのハイローラーに支持される理由のひとつかと思われます。
通常は、仮想通貨で入金できても、ドルかユーロに変換されてプレイし、出金するときに再度仮想通貨に変換という面倒なことに。。。(-_-;)
ここ数年で仮想通貨決済可能なオンカジが増えてきましたが、それにはライセンスが少なからず関係しているかもしれません。
2020年1月に日本人に大人気のベラジョンカジノと姉妹サイトのインターカジノが、厳格で知られるMGAライセンスからキュラソーライセンスへ変更、翌年の2021年9月には、カジノシークレットまでがMGAからキュラソーに。
これには一説に、仮想通貨決済対する対応が一因なのでは?と言われています。その話を裏付けるようにその後、ベラジョンもインターカジノも、カジノシークレットも仮想通貨決済が利用できるようになります。
以上のことから、ビットコインをはじめとする仮想通貨の登場は、オンカジ業界を変えたといっても過言ではないんじゃないかな?
仮想通貨の持つブロックチェーン技術によって、セキュリティ面での安心安全感が増したことは確かですし、実際、KYC(本人確認書類の提出)が不要なオンカジも登場してきています。
オンラインカジノの運営ライセンスについては、こちらに詳しく書いています。↓
世界初の仮想通貨オンカジのビットカジノに興味を持った方は、こちらからどうぞ。↓
オンラインカジノの歴史のまとめ
ハナコちゃん、オンラインカジノの歴史について理解できたかな?
うん、勉強になったわ♪
ライセンスも監視機関の登場も、それまでめちゃめちゃトラブルがあったってことよね?
え?そ、そう言われればそうかも。。。
でも、そのおかげで今私たちはオンカジで安心安全にプレイできるってことでしょ?
そ、そう。それが言いたかったんだよ(汗
(ハナコちゃん、すげー)
ハナコさんは、のみ込みが早いですね♪
ハナコさんが言う通り、カジノはお金をやり取りするギャンブルの場ですので、不正やトラブルは多かったんじゃないかと想像することは難しくありません。
様々な不正やトラブルがあったことでしょう。
ただ、そこでそれを正すためにライセンス制度を成立させたり、第三者機関を発足させたりすることで、プレイヤーが安心安全にプレイを楽しめるようになってきたんだと思います。
さらに、仮想通貨の登場によって履歴がブロックチェーンで明らかになり、不正ができなくなることで、より一層安心安全にプレイを楽しめるようになった。
しかも、一部ですが面倒なKYC(本人確認書類の提出)なしで。
このようなオンラインカジノの歴史を理解すれば、もっともっとカジノゲームを楽しめることでしょう♪
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